悪の秘密結社プラチナショッカー2016

　何度かブログに書いたことがあるけれど、
　私は悪の秘密結社ショッカーになりたかった(笑)
　でも、生来のお育ちの良さが災いして(おいっ笑)
　残念ながら悪には染まれなかった＾＾
　でも悪には負けたくなかったので、体を鍛え、技を覚え、
　実はプロレスラーになろうとしていた時期もあった(爆)
　今はこんなあこぎな生業をしているが、そのころにこんな仕事があったら
　人生が変わっていたかもしれないなぁ＾０＾

「悪の秘密結社」仕事してます ショー準備から悪役まで
　http://www.asahi.com/articles/ASJBQ328HJBQTGPB007.html
　http://akunohimitsukessya.com/

　さて、今年2016年版の悪の秘密結社プラチナショッカーです ＾＾

　こういう暑苦しい魚は夏にUPするべきでしたが、
　あまりに忙しすぎてこんな年末になってしまいました。
　コンテスターの方々はドイツイエローとかブルーグラスとかフルレッドとか
　モザイクとか長年ず～っと飽きることなく洗練させるべく育成されています。
　よく飽きずにいられるなぁと思います。
　私は飽きっぽいので、いろんな品種を見てないとダメなのです。
　だからこんなに大変な目にあうんですけれどね(笑)

　そういう飽きっぽい私にとってもかなり長きに渡り維持してきた特別な魚
　それがこのプラチナショッカーです。
　ご存知の通り、私は変態めだか系の人なので、かなりテキトー飼育です。
　尾びれが大きい魚はコンテスターの皆さまのようにバランスよく育てられず、
　なんとかギリギリでキープできているにすぎず。。。
　それでも、１年に１、２回はブログに登場させることを目標にやっています。

　他の品種でもそうだと思いますが、
　特徴的なBODYの表現を持ってるものは尾鰭がボロったり上下揃わなかったり、
　尾びれが良い表現しているものはBODYがショッカーらしくなかったりで、
　良い表現のものばかりを量産させるのは本当に難しいです。
　そのなかでも今年最後にそこそこバランスの良かったものをUPしています。


　この魚を維持するようになってから数系統の血が入っていますが
　昔と比べて子孫の出方が変わってきている気がします。
　最近のメスはだいたいこんな感じの尾びれになっています。
　①

　②

　③

　観賞価値の高い♀はやはり①で、③は選別対象にされそうですよね。
　でも、②からも③からもちゃんとショッカーは生まれてくるんですよね～＾＾
　どれから一番いいコが産まれるのか？は聞かないでください(笑)
　ちゃんとは調べてないので。
　それを知ってるのは がっぴー先生だけかもしれない＾＾


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フラメンコの呪い⑥

　もうこのシリーズも飽き飽きでげっぷが出てると思うので(笑)
　そろそろ〆たいと思いまする。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Fin　(笑)

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フラメンコの呪い⑤

　フラメンコダンサーからいろんなものが脱げたら、こんなのになりましたｗｗｗ

　これってLEDじゃないの ｗｗｗ

　これはフラメンコの呪いがかかってるわりには尾びれがデルタっぽいすね♪
　ちゃんとしたデルタの♀に掛けてみようかな＾＾



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フラメンコの呪い④

　だんだんめんどくさくなってきました、呪いシリーズ(笑)
　先日はなぜかあらぬ言いがかりをつけられて腹が立ったので
　自ら火を放ち炎上してみました(爆)
　あいかわらずインターネッツの世界ってのは、
　どこで何を言われてるか知れたもんじゃないですねぇ。
　あと、最近はなんでしょうねぇ、一回持ち上げてからディスるってのが
　流行なんでしょうか(苦笑)　まぁ、いいんですけどね＾＾

　さて、これはエンドラーズがフラメンコの呪いをかけられたもので、
　タンジェリンとかスカーレットルビーと言われているものです。
　あまり最近見なくなりました。
　たしか1年くらい前に、アロハプラティさんに売ってたので、
　思わず買ってしまったものの子孫です＾＾
　昔、かーぷさんがめっちゃ好きだったやつですね＾＾


　エンドラーズ寄りだと上 ↑ のような橙色になりますが、
　グッピー寄りになると下 ↓ のようなピンクっぽくなります＾＾

　で、グッピー寄りがさらに進んでフラメンコダンサーがホモになると(なんかオカシイ笑)
　こうなります　↓



　上から見てもキレイで、日本めだかにはない色彩ですよ＾＾
　ぜひみなさんに飼ってほしいものです。

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フラメンコの呪い③

　フラメンコダンサーのアルビノ (RREA) タイプ　“ フルピンク ”

　爽やかなピンクが素敵です♪　

　こちらはメタルフラメンコダンサーのアルビノ　

　やや色彩に重厚感とギトギト感が出てる感じ＾＾
　“ フルピンク”に対して“ ディープフルピンク ”と言いたいところですが
　まだまだですね。


　上見でもけっこうイケてるグッピーだと思います
　こんな色彩、日本めだかにゃあ負けてないはずなんだがなぁ＾＾；

　いつかこんなスゴい紫蘇ジュースにしてみたいものです ＾＾
　http://blog.goo.ne.jp/guppydazed/e/718a4e9f7a35c1ba83b1005188562936


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フラメンコの呪い②

　前回に引き続き、フルブラックとフラメンコダンサーの交配で出来た子です。
　前回のコはショートテールで、背びれの短い地味なコでした。
　今回は背びれ長め、フラメンコ因子バリバリの色彩のコです(^^♪
　フラメンコの呪いは尾びれがなかなかキレイに揃わないのですｗｗｗ

　　フルブラックダンサー “エロピンクタキシード” (笑)



　あ～、面白くも恐ろしいフラメンコの血 (^^♪


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フラメンコの呪い①

　なんかSo-netのリンク更新が暴走してますね。むちゃくちゃ。
　リンクしていたところが逆に更新しなくなったり、リンク登録できなくなったり。
　早く治して欲しいものです。

　さて、フラメンコダンサーという、絶滅危惧種グッピーがおりますが、
　　　　http://gupiyoko.blog.so-net.ne.jp/2015-01-10
　初期の表現のものはもはや全国どこのショップにも存在せず、
　マゼンタという名前で、アルビノになったり、ゴールデンになったり、
　スリランカグッピーやタイグッピーで見かけるようになってしまっています。
　魅力的な魚なのですが、尾びれが大きくキレイなデルタにしずらく、
　見ようによっては汚らしい(笑) というのが、絶滅危惧の要因でしょう。
　
　今回の　『フラメンコの呪い』シリーズ　はフラメンコの遺伝子を引き継いだコたちを
　紹介することにします。
　初めのコは　フルブラック×アルビノフラメンコダンサー(RREA)　より

　　　　　　　　　　　　　　　　フルブラックダンサーピンクテール





　肉眼的には画像のような尾筒のピンクはあまり見えず、BODYはほぼ真っ黒である。
　老眼で見えないだけかもしれないが (笑)

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グッピーF1グランプリ 交配記録⑤

　フルブラックメタルレース (コードネーム　ネオショッカー) の尾びれは無地だったり
　柄入りだったりでするのだが


　できたらキレイなレース柄っぽくしたかったので、
　安易にタイからきた初期のブルーレースの♀を当ててみたところ

　見事にメタルブルーレースになりましたのね♪
　これは私的には十分キレイで満足なグッピーだわと思ったが、よく考えてみたら、
　ショッカー的な悪の要素がまったくなくて爽やかすぎではないか、私のように(笑)
　で、これ、同腹で赤が出るのですが

　こ、これは、きたないっっ！ (￣▽￣;)！
　若魚のときにはキレイなメタルレッドレースっぽかったのに
　成長を待って写真撮ろうと見ていたら、こんな暗黒の呪いが、、、
　BODYに黒の因子が残ってくれたら、タイの魚にいるゴールドブラックレース？
　っぽいBODYのコントラストが利いた魚になりそうなものだが
　ヒレにだけ黒が残ってしまった。難しいものだ。
　この画像のレッド尾びれ、右上のブルー尾びれ、上のブラック尾びれ、は同家系。
　面白いねぇ。
　さて、この先、どうしましょ？と、思いながら、いつもなにも思いつかないまま
　だらだら飼育しているので、水槽がちっとも整理できないのである。

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グッピーF1グランプリ 交配記録④

　エンドラーズ　ブルースター♂　×　ドイツイエロータキシード♀のF1

　予想通り、ボトムソードのレッドの流れ込みあり。
　ブルーはたしかにブルーっぽいけど、インパクト不足は否めない。
　Xタキシードは濃すぎてブルースターの色彩の鮮やかさをぶっつぶしてまうみたいｗｗｗ
　常黒のほうが薄いので色彩をつぶさなくて良いかも？
　もう1回ドイツの♀をかけて尾びれを整えても、あんまり素敵にはならないかな。

　さて、終了とするか、別の♀をかけていくか。。。



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京都GUPPY SHOW

　　　　　　　　　あ、とりあえず、次はみなさんコチラへ　♪　



　　　　　　　　　　　　　makeさん、画像お借りいたしました m(＿)m


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