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ネオショッカー2019 [GUPPY]

 私がこのお魚を紹介したので、もう5年も前で
 2014年の夏のことである。
フルブラックメタルレース.jpg
 https://gupiyoko.blog.so-net.ne.jp/2014-07-05
 当時はまだ市場に出回ることが皆無で、笹塚のCAKUMIさんで
 発見してきたわけですが、
 私の愛するプラチナショッカーの黒バージョンの印象だったので
 “ネオショッカー”と名付けさせてもらった。
 これをその1、2年前にタイから拉致してきて流したのが
 ネオショッカー大幹部ゼネラルモンスター ニャンタさんである。
 その正体はヤモリの怪人「ヤモリジン」であるということは
 周知の事実である(まぢか?)
フルブラックメタルレース①.jpg
 メタルコブラにフルブラックを交配して作出されたことは
 どうみても明らかであるが、キレイに割れた尾筒のコブラを残した個体を
 維持し続けることはけっこう難しく、はじかなければいけないものが
 かなり多い。
 さらにその上で、尾びれに柄を持たせてカッコイイ尾びれを作ることが
 また難易度が高い。
フルブラックメタルレース②.jpg
 それでもけっこうインパクトが強かったのか、徐々に市場に流通するようになり、
 今では、「メタルブラックレース」あるいは「フルブラックメタルレース」という
 名前で見かけるようになった。
 どちらの名前が適正なのかというと、私もけっこう悩んだのだが、
 尾びれが柄が入るやつと、ブラックテールのものが混在してしまうので、
 これもどうしようか決め手に欠くので、悩みに悩んだ末に、
 まぁ、どっちでもいいやということで落ち着いてしまった(←こらーっ笑)
フルブラックメタルレース⑤.jpg
 まぁ、我が家では尾びれに柄が残るほうを優先にして、
 ネオショッカーという名前で君臨している。
 でも、上述にように、質のいい表現の魚の出現率が低いので、
 系統維持するモチベーションをキープするのが大変だったりもする。
 尾びれの柄をだすためにいろいろなレース系に混ぜてはみたのですが、
 魅力的な黒が抜けてしまったりで、今以上に良い表現にするのはなかなか
 大変なので、このあたりでゆるく続けたいと思います。
 ま、とりあえず2019 Ver.の記録としてブログアップしておこうかなと。
フルブラックメタルレース④.jpg
フルブラックメタルレース③.jpg
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